専門的な実務書をシリーズ化！
書籍を通じてクライアント獲得！　認知度もUP！

1.クライアント
東京コンサルティングファーム
東京で会計事務所としてコンサルタント業務などを行う企業

2.出版目的
・書籍を発行することにより専門的な情報を発信。
・販促ツールの一つとして書籍を活用し、自社の知名度を上げクライアントを獲得する。その結果として実務での利益を上げる。

3.実績
本書は専門性が高く、企業の経費で購入されることが多いため定価を高めに設定しました。読者の目的に合致すれば、書籍の単価が多少高くても売れます。どうやって読者に書籍の存在を伝えるかが肝でした。そのためウェブ検索の上位にランク付けされることを最重要課題としました。
タイトルは書籍の内容を反映させ、読者が検索するであろうキーワードを含むものにしました。Amazon の在庫が切れないように早めの補充も心がけました。さらにはAmazon の「なか見！ 検索」や、Google Books などの立ち読み機能もフルに活用し、検索結果に出やすくなる工夫もしました。
さらに、シリーズ化することで書店員にも認知してもらい、八重洲ブックセンター本店をはじめ多くの書店で平積みとなっています。
結果、シリーズの中でも売れ行きの良い書籍は月に75 冊前後売れており、在庫切れになる前に改訂版を発行しています。さらにはその実務に関する問い合わせが多数舞い込みました。本書を発行する目的の一つでもある「クライアント獲得」にもつながり、投入したコストを大幅に上回るコンサルタントフィーを得るに至りました。