出版文化社 共同出版事業部

東京都交響楽団50年史

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立したオーケストラ・東京都交響楽団が50周年を迎えることを記念して制作された1冊

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立したオーケストラ・東京都交響楽団(略称:都響)。

2015年に創立50周年を迎え、この度『50周年史』を刊行いたしました。

“都響の過去・現在・未来がみえる記念誌” をコンセプトに、〈歴史編〉では演奏史・同時代作品演奏・楽譜からオーケストラの歴史を紐解き、〈現在・未来編〉では50年目の“いま=現在地”に様々な角度から光を当てます。
ファン必携、ずっとそばに置いておきたくなる、永久保存版の記念誌です。

〈歴史編〉
●創立以来、記憶に残る演奏の数々、数多の名指揮者・ソリストたちとともに ―「都響50年演奏史」(文/東条碩夫)

●楽譜に息づくオーケストラの歴史 ― 「楽譜で読む都響の50年」(文/都響ライブラリアン・糸永桂子)

●都響の歴史を彩るもうひとつの“個性” ― 「同時代作品演奏のあゆみ」(文/片山杜秀)

●ゆかりのアーティスト&音楽関係者より ― お祝いメッセージ

〈現在・未来編〉

●“運命”の就任披露から新時代が動き出す ― 「大野和士音楽監督就任ドキュメント」
●大野和士×矢部達哉が語る都響の現在地と展望 ― 特別対談「都響のいま・これから」

●楽員一覧&50周年によせて/事務局一覧

●都響の教育・普及、社会貢献活動 ― 「活動紹介 ①音楽を通じた支援活動(文/萩谷由喜子)②子どもたちと都響(文/飯田有抄)③都響の島しょ公演~大海原を超えて音楽が繋ぐ絆(文/石山真紀)」

●OB&現役楽員が考える、都響の変わらないもの・変わったもの ― 特別座談会「都響を語る」

●都響のイメージ、理想像とは? ― 「都響のVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)はこうして生まれた」(文/佐藤可士和、著書より転載)

●ファンの皆様から ― 特別企画:お祝いメッセージ 都響へのラブレター/忘れがたきあの名演/私と都響の思い出

〈資料編〉

●年表(監修/友部衆樹)

●海外公演記録

●マーラー演奏歴(監修/友部衆樹)

●ディスコグラフィ(作成/友部衆樹)

東京都交響楽団 http://www.tmso.or.jp/

 

目次
ご挨拶 東京都交響楽団 理事長 近藤誠一
東京都交響楽団 音楽監督 大野和士
東京都交響楽団 終身名誉指揮者 小泉和裕
東京都交響楽団 桂冠指揮者 エリアフ・インバル
東京都交響楽団 首席客演指揮者 ヤクブ・フルシャ
祝辞 文化庁長官 青柳正規
東京都知事 舛添要一
東京都議会議長 川井しげお
公益社団法人 日本オーケストラ連盟 理事長 児玉幸治

〈歴史編〉
東京都交響楽団50年演奏史
第1章 常任指揮者 ハインツ・ホフマンから初代音楽監督 森正の時代 1965年4月~1972年3月
第2章 第2代音楽監督 渡邉暁雄の時代 1972年4月~1978年3月
第3章 首席指揮者 モーシェ・アツモンの時代 1978年4月~1983年3月
第4章 定期招聘指揮者の時代 1983年4月~1986年3月
第5章 第3代音楽監督 若杉弘の時代 1986年4月~1995年3月
第6章 首席指揮者 小泉和裕の時代 1995年4月~1998年3月
第7章 第4代音楽監督 ガリー・ベルティーニの時代 1998年4月~2005年3月
第8章 常任指揮者 ジェイムズ・デプリーストの時代 2005年4月~2008年3月
第9章 プリンシパル・コンダクター エリアフ・インバルの時代 2008年4月~2014年3月
第10章 大野和士・新音楽監督を待つ 2014年4月~2015年3月
第11 章 第5代音楽監督 大野和士の時代 2015年4月~
ライブラリー発信 楽譜で読む都響の50年
同時代作品演奏のあゆみ

〈現在・未来編〉
大野和士 音楽監督就任ドキュメント
特別対談 都響のいま・これから
音楽監督 大野和士×ソロ・コンサートマスター 矢部達哉
楽員一覧&50周年によせて
事務局
都響の活動紹介
音楽を通じた支援活動
子どもたちと都響
都響の島しょ公演
都響を語る OB&現役楽員座談会
都響のV I(ヴィジュアル・アイデンティティ)はこうして生まれた
特別企画:お祝いメッセージ 私と都響の思い出/忘れがたきあの名演/都響へのラブレター

〈資料編〉
年表
海外公演記録
マーラー演奏歴
ディスコグラフィ

編集 公益財団法人東京都交響楽団
発行 公益財団法人東京都交響楽団
価格 1,852円+税
情報
  • ISBN :978-4-88338-588-1
  • 体裁 : A4判 並製 172ページ
  • 発売日 : 2015年12月15日